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好きなこととか、色々つづります。
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先月末、友達と金沢旅行に。
梅雨時で旅行にはオフシーズンとは言っても、結構賑わってましたし新幹線も満席でした。

友達が絶対乗りたいと言っていた北陸新幹線。



やっぱり静かでしたね。
ただトンネルが多くてなかなか景色は楽しめませんでしたが。



金沢駅のシンボル、こちら鳥居かと思いきや鼓なんですってね。



そしてもうひとつ。
金沢駅のシンボルに、実はこんなだるまさんが(笑)
可愛らしい、ホテルの近くにはこのだるまさんをお祓いした神社があり、お参りしてきました。


翌日は東尋坊まで。







駆け足でまわり、また金沢に戻って兼六園。






そして金沢城。



今度は京都かなあ?

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昨日、仕事に行ってロッカールームから出たとたんに左足の付け根に激痛。

「アレ?なんで?」

それでも普段通りに動こうと思っても全然動けず。
同僚には「いいから休んでなさい、顔すごいって!!」
どうも痛みで顔が歪んでいたらしい。
「今日は人数もいるからいいけど、いない時帰れないから帰った方が良いんじゃないの?」
まで言われるくらい。
それでも痛み止めを飲みながらなんとか午前中は座った仕事と事務仕事で終えて
午後になったら薬の効き目が無くなりまた痛み。
「痛み止め持ってない?」と聞いて市販の薬をもらって仕事に戻るけど
やっぱり歩くと辛いので結局座って事務所の留守番に。

うちに帰ってきてもとにかく立っていられないので夕食作りはパス。
職場の看護師さんの聞いてきた整形外科病院の話を電話で友達にしてみたところ
「いいって聞くよ」との話だったのでとにかく明日行こうと早くに就寝。

ところが足が痛いと言うか怠いと言うか、それで2時間おきくらいに目が覚めて
結局今朝も普段通りの時間に起きて布団でゴロゴロしていたら
その看護師さんからメールが入って「ひどいようなら休んでね。」と言う内容。
今までの自分だったら素直に言葉を受け取れず「きっと何かある」と疑ってしまっていたかもしれない。
でも今は素直にその言葉を受け入れてみようと思う。
「気にしてくださってありがとう、今日は休みだったので病院に行ってきます。」と返信した。

人間素直になることって難しいけどきっと生きやすいんだろうな。
何もわざわざ難しい事考えず、人の好意は素直に「はいありがとう」と生きていく。
これって一番シンプルで楽に生きて行ける方法なのかもしれない。


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今朝のベランダのバラ。テディベア(=^×^=)

今日は夏至。
一年で一番昼が長く、夜が短くなる時期。
本当に時間が経つのは早くて。
去年の今頃、ちょうど広島県に旅行に行ったんだった。
宮島の厳島神社の鳥居、間近で見れて感激したっけなぁ。



そして今年は話題の金沢へ。
北陸新幹線「かがやき」に乗って行くことに。
まだどうなるかわからないけれど
こうやって旅することができる幸せに感謝して行ってきます。
お天気だけが心配だけど(^^ゞ


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そろそろ花も終わりかなぁと思ってベランダを見ていると
なんとつぼみがまた続々と出てきているではないですか。
まだもうしばらく楽しめるんですね~❀.(*´◡`*)❀

そして、1,2本だけ残しておいたラベンダー。
花が咲いたらこんなに可愛らしくなんだねぇ、知らなかった。
いつも花が咲く前に切ってドライフラワーにしてしまっていたので・・・



これはこれで可愛いし香りもするし。
真夜中に水飲みに起きて部屋に戻るとほのかに香る。
こんなことに気が付かされた夜は幸せな気分になれます。



そしてこのドラセナ。
3月の生花教室で使った花材の残りを水に挿して根が出て土に植え替えたもの。



元の葉がすっかり日に焼けたり枯れてきたので思いきってバッサリ!
どんどん伸びて大きくなってくれたらこれはこれで嬉しい。



こうやって草花の成長を見て世話できる幸せ、本当に気が付かなかったけど
こんな日常が何でもない平凡な日常が幸せなんだなーって事。
刺激的な毎日も昔は楽しかったけど
今は静かで平凡な毎日が愛しくて楽しくて幸せ(๑´▿`๑)♫•*¨*•.¸¸♪✧

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今日は、先週85回目の誕生日を迎えた父の顔を見に大好きな「餡パン」を買って実家に言って来た。
その買い物途中、同じビルに本屋さんがあって久しぶりに本を買った。


「103歳になってわかったこと」篠田桃紅

103年生きてきたからこそ言える言葉
私の求めている答えのような言葉が沢山書かれていた。

「夢中になれるものが見つかれば、人は生きていて救われる。」
とか
「考えるのやめれば何も怖くない。ただ『無』になる。」
そして
「”いつ死んでもいい”は本当か」と言うくだりについては読んでいて「あぁ、そういう事なのか。」と納得できた気がした。

まだ半分も読んでいないので、もっともっと心に響いたりうなずけたりする言葉が出てくるんだろうなと思いながら大事に読んでみようと思う。

実家にパンを届けたときに母にこの本を見せたら「次読んだら貸してね。」と言われた。
こっちもまだまだなんとか元気な84歳。
毎日芽が出て伸びてくる朝顔が楽しみと、今年は暑くないからなかなか伸びないのよねと話す母。
本を読んだり、花を育てたり、楽しくおしゃべりしたり、お料理したり。
そんな風に年老いている両親はやはり私の尊敬する二人で永遠に追い越せない先輩たちなんだなぁと思った一日だった。


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