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はなかんざし
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今日は、先週85回目の誕生日を迎えた父の顔を見に大好きな「餡パン」を買って実家に言って来た。
その買い物途中、同じビルに本屋さんがあって久しぶりに本を買った。
「103歳になってわかったこと」篠田桃紅
103年生きてきたからこそ言える言葉
私の求めている答えのような言葉が沢山書かれていた。
「夢中になれるものが見つかれば、人は生きていて救われる。」
とか
「考えるのやめれば何も怖くない。ただ『無』になる。」
そして
「”いつ死んでもいい”は本当か」と言うくだりについては読んでいて「あぁ、そういう事なのか。」と納得できた気がした。
まだ半分も読んでいないので、もっともっと心に響いたりうなずけたりする言葉が出てくるんだろうなと思いながら大事に読んでみようと思う。
実家にパンを届けたときに母にこの本を見せたら「次読んだら貸してね。」と言われた。
こっちもまだまだなんとか元気な84歳。
毎日芽が出て伸びてくる朝顔が楽しみと、今年は暑くないからなかなか伸びないのよねと話す母。
本を読んだり、花を育てたり、楽しくおしゃべりしたり、お料理したり。
そんな風に年老いている両親はやはり私の尊敬する二人で永遠に追い越せない先輩たちなんだなぁと思った一日だった。
その買い物途中、同じビルに本屋さんがあって久しぶりに本を買った。
「103歳になってわかったこと」篠田桃紅
103年生きてきたからこそ言える言葉
私の求めている答えのような言葉が沢山書かれていた。
「夢中になれるものが見つかれば、人は生きていて救われる。」
とか
「考えるのやめれば何も怖くない。ただ『無』になる。」
そして
「”いつ死んでもいい”は本当か」と言うくだりについては読んでいて「あぁ、そういう事なのか。」と納得できた気がした。
まだ半分も読んでいないので、もっともっと心に響いたりうなずけたりする言葉が出てくるんだろうなと思いながら大事に読んでみようと思う。
実家にパンを届けたときに母にこの本を見せたら「次読んだら貸してね。」と言われた。
こっちもまだまだなんとか元気な84歳。
毎日芽が出て伸びてくる朝顔が楽しみと、今年は暑くないからなかなか伸びないのよねと話す母。
本を読んだり、花を育てたり、楽しくおしゃべりしたり、お料理したり。
そんな風に年老いている両親はやはり私の尊敬する二人で永遠に追い越せない先輩たちなんだなぁと思った一日だった。
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